執事喫茶いてきたお。レポだお。

SWALLOWTAIL -Top-

自分のアホっぷり

まあ、なんていうか巻いた。髪を。最近デートでも巻かない。でも執事に会いに行くために巻いた。チークもいつもよりしっかりはたいた。早起きした。うきうきしてやった。今は全く反省していない…!
 

執事さんとかフットマンさんとか

良かった。マジ良かった。なんていうの?眼鏡かけた実直な感じの男性群がきっちりとした燕尾服を着て姿勢良くぱきぱきと仕事をするという空間、これが素敵。素敵なの。素敵なの(3回言った)。あくまで控えめでわきまえている感じ。執事長ぽい人がもう素敵すぎ。常に微妙な笑顔でこう、なんていうの?お腹の中では何を思ってるかわかんないんだけどすべて「かしこまりました」で納めてくれそうな、「アタイ、この人、執事と思うの…!」という感じの方。危うく「うちで働かないか」と言いそうになった。付いてくれたフットマンさんは緊張してる感じでぎこちなさがあったんだけど、だが、それがいい(病気)。慣れたらさらに素敵。
 

お店の雰囲気

店自体は若干狭めですが、きっちりと家具が配置されており別段狭いって感覚もありませんでした。それと執事さんの動きが実にスマートなため、店は予約で満員なのにもかかわらず人がいっぱいいるって感じじゃなかった。ナプキンが可愛くてよかったです。紺に銀か白の糸で蝶々の刺繍。
 

お茶とかたべものとか

アフタヌーンティーセットをアッサムでオーダーしました。カップはWedgewoodのワイルドストロベリーで紅茶はちょっとぬるめの飲みやすい感じ。サンドイッチとスコーン、ケーキ類はまあまあでした。値段も適正価格ではなかろうか。お皿の入れ替え、紅茶のポットからカップへの継ぎ足しは頃合を見計らってお願いしなくても全て執事のみなさんがやってくれます!ブラボー!
 

全体の感想

行ってよかった。そしてまた多分行くぜ。メイド喫茶と比べられがちですが、メイド喫茶とは似て非なるものって感じです。メイドさんメイドさんも自分に萌えてて客もメイドに萌えてるって感じですけど、こっちは完全にシュチュエーション萌えです。自分が痛い人です。あはは!あは!いやもういいよ。わたしとか痛くてナンボ、みたいなとこあるやん。ね。あは☆ミ
料理やお茶も及第点と思います。アッパークラスのホテルとかカフェとかに比べると味自体は普通なんだけど、「お客様をお出迎えする」と考えてきちんと選んでる感は伝わってきた。全てのサービス業の基本と思うけど、なかなか手軽に実感できるとこって少ないので、その点でも良いと思いました。
一緒に行った友達が来月誕生日なので、そのあたりにまた行きたい所存。
 
次は22日に乙女カフェ行ってきマース!\(^o^)/