普通の人、普通の仕事

今までやってきた仕事やめることにしました。全くやらないわけじゃないんですけども、継続の仕事は引き続き受け、新規の仕事はやらず、というスタンスに切り替えます。親しい友人には報告しましたが、主に体調との兼ね合いです。

15くらいから今までわりと必死に働くばかりの毎日でしたが、こうなってふと考えてみたところ、わたしにはやりたい仕事など何もなく、今までやってきた「仕事」と言うものは、徹底して「そのときの自分がどこで一番高く売れるか」という「過程(仕事)」を全く見ずに「結果(お金)」のみを見ているというそういう行為だったことに改めて気付いたわけなんです。いまわたしは、仕事一直線で生きてきて突然リストラされて縁側でゆっくりと深刻にボケてゆく中年男性の気持ちがすごいよくわかる。何やればいい尿?!みたいな。
そんなわけで、わたしは普通に適当に働くということを思い出さねばなりません。まあ、そんな働き方したことないので厳密に言うとそんなん知らないんですけども、高校生くらいのときにしてた感じの働き方がちょっと近い気がするので。仕事に軽く好きなことややりがいもあって、日常生活と自分の健康を犠牲にせずに働けるという、そういう「働き方」。そういう意味での「やりたい仕事」。考え出すと軽く毎日アイデンティティの崩壊が起こるので注意が必要です。

とりあえずなんかデータ入力みたいな仕事とかデニーズの店員とかCD屋の店員とかそういうバイトしてみたい。

カヨ 「いらっしゃいませ、デニーズへようこそ!(*^_^*)」

うわぁびっくりするほど似合わない(と申しますかきもい)(もう惨状と言って良いレベルで酷いきもさ)(うはぁ…)