執事喫茶ふたたび、そして夜更けにかんがえる

今日は友人3人で執事喫茶に(また)行ってきました。今日はまさに「爺」といった風情のナイスミドル執事とたくさんお話ができましたよ。こないだ行った時の「かしこまりました」で全て納めてくれそうな執事さんもしびれたのですが、今回の爺の方は「お嬢様、いけませんよ」と言われたい感じ(わかりづらいツボですいません!)。
なんか執事ってのもまあ、着目点としてすごく良いんだなあと思うのです。いわば謎肉。ギャートルズの謎肉=執事。わたしのような耽美系少女まんがを庶民的に思春期に読み倒した女子は、執事にあの謎肉と同じ憧れを持っているのです。だからときめくのは当たり前なんだと思うのです。でもなんかあそこはねー、サービスとして(つまり良くできた喫茶店としても)アリなんです。+そういう謎肉発見の達成感も得られるって感じ。飽きるまで思い出したように通うよわたしは。
 
お茶はダージリンでケーキはチョコレートをオーダーしました。おいしかったでございますわよホホホ!