長いエントリを朝から書いて疲れたよ

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山田さん(id:furamubon)のところで知りました。お友達もお金で買える時代です。わたしもかなりの期間徹底した隠れオタクだったため、「一生人と自分の本当に好きなこと(ゲーム)の話なんてできるまい…」「ていうかオタクってどこにいんの?」とか「実はオタクってわたしだけなんじゃね?」とか「実は今生きている現実は全てわたしの夢であり、あれ?そうするとわたしはすごい天才じゃね?」と思っておりましたのでニーズは的確に把握できます。最後のは違いますか?違いますね。心の病気ですか?病気ですね。うふふ…。

 
話を元に戻します。お値段は12,000yen/2.5h、以降延長は 3,000yen/30minだそうです。えっと…これは高いんですか安いんですかわかりません><
ザッと読んだところ、会社として「需要を元に供給する」という着眼点としては面白いと思うのですが…まあ、色々な点でとにかく粗い。山田さんも書いてますが作品のタイトルを間違えて書いちゃってるところとかはもう「アーン?」て感じです。あと細かいところで色々と「あり…?」ってなります。間違ってるのよね…。「お客様」と表記すべきところを「お客さん」と表記していたり、サービス業としても粗いです。
 
それとトップページにゲームが置いてあるのですが、このCGも細かいところでは、最初に出てくる男性が笑っているときと通常時で体型が違うとか(細かすぎ?)、オタ話できるサービスを買う前に引っかかりが多すぎて冷やかすことしかできません。こういうところ、オタクの人(わたしも含めて)はすごい気になるんじゃないの…?特に隠れは対人となると警戒心が500倍くらいにアップするので、これはちょっと…ねーよwwwwwwwって感じじゃないんでしょうか。わたしが屈折してるだけなのかしら。お金を取る商品として提供するならもっとしっかりやりなさい!とお母さんみたいな感想が先に来てしまいます。
 
でもまあ隠れオタクの後ろ暗さたるや、もう闇?って感じになっちゃうのでこういう目の付け所は面白いなあと思います。
経験談から言うと言っちゃえばそれなりに仲良くできる人々はできてくるもんなんじゃないかと思うけど、まあそれはわたしが恵まれていただけなのかも知れませんです。読んだ結論としては山田さんと同じく「オタクの女の子と話してみたい男性向け」かなあ、って感じでした。隠れオタク女子はオタク以外の色々なところに目が肥えてる場合が多かったり、警戒心がものすごかったりするので(とくにBLカップリングとかはこだわりが物凄いらしいぜ)、もうちょっとサービスとして成長しないと「もしわたしならば」頼まないかもと思います。